副作用 ２ [普通が奇跡]
東京は、それほどでもなかったけれど、
台風の直撃を受けた地方の方は大変でしたね。
１４日にはお墓参りに出かけ、
１５日は、図書館に出かけた。
図書館から帰ってくる途中で蝶々を発見。
急いで家に戻ってカメラを持って戻ると
何と、幸運なことに
まだ、花の蜜を吸っている。
ネットでしらべたら、
ツマグロヒョウモンという種類の蝶らしい。
美しい蝶がすぐそばでシャッターを切っても
平気で蜜を吸っている姿にドキドキした。
ツマグロヒョウモンは一頭だけだが、
ほかによく見かける小さな白い蝶が３～４頭
同じ花の上をひらひら舞っては止まって
蜜を吸っている。
こちらも調べてみると、
シジミという種類の蝶で、
ヤマトシジミかもしれない。
クロアゲハとシジミは、
何度か見かけているが、
ツマグロヒョウモンは、
あまり見たことがないので、
久しぶりにかなり興奮した。
蝶を死者の化身や精霊だとする
民話や神話をふと思い出し、
そうだ、ブログの続きを書こう
という気持ちになった。
というわけで
様子を見ようということになったけれど、
だんだん痛みがひどくなってきたので、
また病院に行ってＭＲ検査の結果、
股関節にひびが入っていることが判明。
松葉づえを使用することになった。
思い返すと、
３月２６日、頑固ばあさんの面会に行った帰り
道端に土筆を見つけてそれを撮ろうと腰をかがめた
その不自然な格好をしたときにヒビが入った可能性が高い。
その翌朝から痛み出したのだから。
その時のブログを見てみると、
土筆の写真はアップしてない。
ちゃんとした写真が撮れなかったのだ。
６月２３日に松葉杖をつかなくてもいい
ということになったが、
ヒビが完全に治った気配はない。
もちろん、ヒビのことは主治医にも伝わっていたが
「薬の副作用で、もともともろい部分が打撃を受けた
かもしれない。その心配はしていたんだけどねえ。
かなりの割合で、こうなるひとがいるんだよ」
遺伝の話がまた出てきた。
詳しい話は次回に。
ツマグロヒョウモンは、スミレ類を食草とするので、パンジーやビオラが花壇に多く植えられるようになった近年、よく見られるようになった蝶だそうです。我が家のパンジーのプランターに春先、オレンジと黒の派手な芋虫がたくさん育っていて、花が終わった後なので駆除もしなかったんですが、ツマグロヒョウモンの幼虫でした。きれいな蝶ですよね。
by しーちゃん (2019-08-17 14:18)
蝶はナイスショット。
千日紅に食らいついて。
by 緑 (2019-08-17 16:45)
ツマグロヒョウモン、ヒョウ柄っぽくて綺麗でやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-08-18 14:47)
花の名前ひょっとしてこれかも
https://ameblo.jp/prettygreengreen/entry-10973308203.html
by 緑 (2019-08-19 16:14)