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6月といえば [季節]

6月といえば、梅雨だが、今年はさっぱり降らない。
今日は、どうしたことか、強烈な真夏日で、
太陽の位置がいつもより低い。
地球の磁場が強力化して、太陽が引っ張られた?
と思うくらい、陽光がギラギラしていた。

これだけ、ギラギラしていると、
白い紫陽花が涼しげで、目に気持ちがいい。


6月17日は、父の日だって?
乳の日ではないの?
父の日なんて、誰がいつ決めたの?
格別、文句をいうつもりはないけれど、
何の日、というのがこれだけ多いと、
なんでもない日が、記念日になったりして。
何もない、空白記念日。
・・・・・・・・・面白くもないか。


昼過ぎに図書館に出かけたが、
ここ数年蝙蝠女を決め込んで、
陽射しが強烈なときに、外出していない。
目が危ないというので、サングラスをかけて、
自転車にまたがった。



冗談でも、おしゃれでもなく、
年をとると、強い陽光は有害で、
白内障や緑内障を引き起こす、
原因にもなる。



それを知らないときは、
なんで中年女はサングラスをかけたがるのだろう、
と思っていたが、単なる老化現象だったわけ。
実際に、年々、陽光がまぶしくて、
目があけていられない。


今日はサングラスのおかげで、
太陽を背にしているときは、快適だったが、
太陽に向かっての帰路は、
サングラスをかけていてもまぶしくて、
太陽の存在そのものが、苦痛だった。



暑い日は、陽光をさえぎるサングラスと
帽子、長袖が必需品だが、
さすがに、サングラスをかけて、
自転車に乗っている人間はいない。
とくに、すれ違う中年男がわたしを、
胡散臭そうに、にらみつけていく。



わたしは、いったいどんな女に見られたんだ?
と笑えた。
にらみつける、中年男の目つきがひどい。
みな、犯罪者みたいな顔をしていた。
若い人は、そんな目で見ないのに、
と思ったが、若い人なんて、
子ども以外にいたっけ?



6月といえば、ジューンブライト。
6月の花嫁は幸せになれるとかで、
最近、日本でも6月の結婚式が多いとか。
そうか、結婚の月だったのだ。



結婚にまつわる本で、
浮かぶのはひとつだけ。
どうして、結婚の本が浮かばないのだろう。
これが、現実?
その本が見つかるか、
見つける時間があるのか、
6月中に、結婚を取り上げたい。



そういえば、冒頭の白い紫陽花、
花嫁さんの白いイメージにぴったり。
しかし、紫陽花の花言葉は「移り気」
絶対にブーケには使わないだろう。





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hil

なるほど。あのサングラスにはそういう意味があったんですね。
僕のおばあちゃんはでっかいトンボめがねのサングラス(塩沢とき仕様)を、
家の中でもしていましたが・・・。

僕は目の手術をしてからやはり陽光が眩しくて、
晴れの日に運転するときだけサングラスをします。
もちろん度入りなのですが、
そのままサングラスをしたまま会社に入ってしまい、
なんだか今日は暗いなあ、と靴を脱ぎながら思って、
はっとします。
で、駐車場のクルマに眼鏡を取りに戻ります。
IDカードを時間までに通さないとあとで時間集計のとき叱られますので、
けっこう必死で走ります。
まあ僕は遅刻の王様でなので、いまさらどうでもいいのですけど。
えーと、小学校から一貫して僕は遅刻の王です。
by hil (2007-06-17 09:16) 

白い紫陽花 きれい””
紫陽花の色は土地の状態で色が変わるけど、
白は変わらないのかしら??

サングラス・・・新情報!
スーさん偏頭痛がありましたね。
茶(赤)系のサングラスで74%も頭痛が減るそう。
青系は22%増えると、今月号の「ジャフメイト」に記載されてましたよ。
試してみる価値あり!ですね。^^
by (2007-06-17 09:25) 

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