SSブログ

空飛ぶ少女 [映画・演劇]

今日はひさしぶりに、大空を縦横無尽に飛んできた。
爽快な浮遊感で夢見心地になり、
気持ちのいい風を身体いっぱいに浴びて、
地球の引力を逃れ、地面の存在を忘れた。
ああ~、しあわせ。


わたしは高所恐怖症だと自分では思い、
高所の綱渡りや、平均台が苦手である。
崖っぷちから下をのぞくこともできない。
しかし、飛行機は平気なのだ。
ヘリコプターも大丈夫。
10時間以上雲の上にいて、
ああ、このまま死ねたら最高! と思ったりする。
空飛ぶ魅力は、魔力に近い。
一度嵌まると癖になる。

続きを読む


nice!(10)  コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

めまい その2 [映画・演劇]

わたしは、もともとシンナーとか揮発油みたいな
ベンジン系の臭いが駄目である。
大工センターなどに入ると、
木材などに使われているのか、
化学薬品のような臭いにむっときて、
目がチカチカして、長く居ると不機嫌になってくる。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

銅メダルの『ゴジラ』 [映画・演劇]

2002年にアメリカの心理学会が行った
世論調査の結果、
ゴジラは、アメリカで三番目に人気の高い
映画モンスターであることが判明したそうだ。
一位は、ドラキュラ
二位は、『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガー
そして、三位がゴジラで、
ゴジラは銅メダルだったんですねえ、
感激しました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

喪失 [映画・演劇]

映画の記憶と言えば、
まず、西部劇である。
その次に、チャンバラ映画があった。
いまとなっては、
西部劇を観たことがないひとも
多いだろう。
チャンバラってなに?
と言う人もいるかもしれない。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:GBA2005エッセイ

『シェーン』と『ゴジラ』2 [映画・演劇]

錯覚は恐ろしい。

制作年代を調べるまで、
『シェーン』と『ゴジラ』が同時代の映画だなんて、
思っても見なかった。
しかも、『シェーン』はアメリカの映画だから、
封切り直後といっても、
日本に輸入されて、地方都市で上映されたのを、
観たわけで、、
1年後に制作されて、大ヒットした『ゴジラ』と、
同じ年に観た可能性が高い。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画